海外向けSNSマーケティング完全ガイド|
2026年に向けた具体的な5つの施策・注意点・マーケターの心得
近年、SNSのユーザー数と利用時間は世界的に急増し、現在アクティブユーザーは52億人を超え、世界人口の60%以上がSNSを利用している状況です。
この巨大市場においてSNSを活用したマーケティングは、既に多くの企業が取り組んでおり、AIの登場でさらに競争は激化し「レッドオーシャン」と化しています。そのため、正しい戦略を立て、適切な施策を実行しなければ、方向性を誤って目標達成に時間がかかったり、達成自体が難しくなるリスクもあります。
そこで本記事では、海外市場進出の第一歩として欠かせない「海外SNSマーケティング」について、基礎知識や最新トレンド、注意点を最新データや事例とともに解説していきます。
目 次
海外向けSNSマーケティングとは?
SNSマーケティングとは、自社のターゲットユーザーに最適なソーシャルメディアチャネルを活用したマーケティング手法で、製品やブランド、サービス、企業文化、企業価値観をユーザーに伝え、最終的に購買や新規リードといった「企業目標」を達成するためのマーケティング活動です。
ソーシャルメディア上でブランドに対するポジティブな体験をしたユーザーの71%は、そのブランドや製品を友人や家族に進める可能性が高いというデータからもわかるように、SNSは企業とユーザーの深い繋がりを構築するための重要なタッチポイントの一つです。新規顧客にリーチし、既存顧客にリピートを促すなど、ビジネスのあらゆるフェーズに影響を及ぼします。
海外向けのデジタル戦略のなかで、ソーシャルメディア活用は避けては通れない施策の一つです。
2025年の年齢別ソーシャルメディアが占めるオンライン時間の割合は以下の通りです。
- 16–24歳:男性 35.8% 女性 39.4%
- 25–34歳:男性 35.9% 女性 38.9%
- 35–44歳:男性 34.3% 女性 35.9%
- 45–54歳:男性 32.0% 女性 34.6%
- 55–64歳:男性 29.2% 女性 33.2%
- +65歳 :男性 16.7% 女性 20.6%
<Social media’s share of online time_Time spent using social media as a percentage of total time spent using the internet_Datareportal>

海外向けにSNSマーケティングを検討すべき理由
1.世界中で圧倒的な利用者数
情報検索やニュース、ショッピング、決済にまで利用されるSNSは、ユーザーの日常生活に深く根付いています。そのため、利用者数の多さはそのまま接触機会の多さにつながります。
まだ市場で知られていないブランドであっても、SNSを効果的に活用することで一気に露出を拡大し、短期間で認知を高められる可能性があります。
2.情報収集源として利用されている
テレビやマスメディアが重要な情報源であった時代とは異なり、インターネットユーザーの多くが、商品やサービスを購入する際にソーシャルメディアを利用しています。
特にZ世代やミレニアル世代(16~34歳)はその傾向が顕著に見れられ、半数がソーシャルメディアを使ってブランド調査を行っています。
ソーシャルメディアを活用したブランド調査
- 16–24歳:男性 78.8% 女性 81.7%
- 25–34歳:男性 78.2% 女性 78.9%
- 35–44歳:男性 74.4% 女性 75.5%
- 45–54歳:男性 67.4% 女性 69.0%
- 55–64歳:男性 60.0% 女性 61.0%
- +65歳 :男性 30.3% 女性 30.3%
<Use of social media for brand research – Percentage of internet users who use social media to research brands and products they are considering buying / 購入を検討しているブランドや製品を調査するために、ソーシャルメディアを利用するインターネットユーザーの割合_Datareportal>
このことからもソーシャルメディアは、新しいユーザーに自社のビジネスやサービスを紹介するための重要なチャネルの一つと言えるでしょう。
3.自社に最適なターゲットに的確なアプローチが可能!
SNSはプラットフォームごとに利用者の目的や行動傾向が異なります。
たとえば、情報収集を目的に使われるものもあれば、エンタメや交流を中心に利用されるものもあります。こうした特性を理解して適切に選定すれば、自社のターゲットに合ったアプローチが可能です。さらに、SNS広告では国・地域・年齢・職業・興味関心・行動履歴といったデータを活用して、ユーザーを細かくセグメント化できます。そのため、海外市場であってもマーケティング目標に応じて最適なユーザー層に的確にリーチできる点が大きな強みです。
4.ユーザーのリアルな声・市場特性を把握できる
ソーシャルメディア上には企業や製品に対する「評価」が溢れており、そこからリアルなインサイトを得られるのは大きなメリットです。
コメント、シェア、レビューを通じてユーザーと双方向の関係を築くことで、ロイヤルティの高い顧客を獲得することが可能です。さらに、自社の公式アカウントでアンケートを投稿したり、質問や話題を投げかけることで、消費者の声をリアルタイムで把握し、市場の動向や自社の改善点をより深く理解することができます。ツールを活用すれば、消費者が発信する「評価」や「批判」だけでなく、市場動向、エンゲージメント、パフォーマンスなどの定量的なデータや、感情的な反応、競合への言及といった情報も可視化することが可能です。
5.EC・クロスボーダー販売と相性が良い
世界で利用されている主要ソーシャルメディアは、ライブストリーミングやソーシャルコマースなど、購買につながる機能を続々と実装しています。
たとえば、FacebookショップやInstagramショッピング機能、 TikTok shop 、Pinterestのピン機能などは、ライブストリーミングを見ながら、SNS上で商品の検索・比較・購入・配送までをシームレスに行える仕組みを提供しており、SNSは単なるコミュニケーションツールから日常生活に欠かせないデジタルツールへと進化しています。
<Facebookショップ >
海外向けSNSマーケティングの具体的な5つの施策
ここでは、ソーシャルメディアを使った具体的な取り組みを挙げていきます。
公式アカウントの開設・運用
海外SNSマーケティングの中でも一般的に行われている施策が、現地ユーザー向けに公式アカウントを開設し、情報発信やキャンペーンの実施などコミュニケーション戦略の一環として長期的に運用を行います。
海外におけるインターネットユーザーの76%以上は「企業・ブランド」を調べる際に、SNSで何らかの検索行動を行います。有益なコンテンツは口コミの形成を促し、情報拡散のきっかけを作り出すことができるため、効果的な戦術の一つです。

SNS広告の活用
マーケティング予算に余裕がある場合は、SNS広告は試してみる価値があります。SNS広告のメリットは大きく以下の4つです。
- 潜在顧客にアプローチ:これまでリーチできていなかった潜在顧客に対して効率的にアプローチできる
- スピーディーな市場展開:SNS広告は、設定から配信開始までが非常に早く、海外進出時にスピード感を持って市場展開が可能
- 低コストで市場テスト:テレビやオフライン広告に比べて低予算から始められ、複数の国を横断的に広告配信が可能なため、テストマーケティングとしても活用できる
- データドリブンな広告運用:配信結果やCPAなどを分析するきおとで、成果を可視化しながら運用が可能

インフルエンサーとのタイアップ
自社アカウントの投稿だけで認知を広げるには時間がかかりますが、インフルエンサーと協力することで効率的に露出を拡大できます。ブランドや製品と親和性の高いインフルエンサーを起用することで、信頼性のある情報発信が可能になり、認知拡大や購入促進につながります。
また、企業からの一方的な情報発信ではなく、第三者視点で商品の魅力を紹介してもらえるため、ユーザーは自然に受け入れやすくなります。
市場調査
ソーシャルメディアを使った市場調査は、世界中の人々に向けた幅広い層に調査を行うことができるうえ、アンケートやインタビュー調査といった従来の方法と比較しても低コストで調査を行うことができる優れた方法です。
市場のトレンドや顧客ニーズを迅速かつ詳細に把握できるだけでなく、競合の動向や顧客とのコミュニケーションも観察できます。これらの情報は、自社の戦略立案に役立つ質の高いインサイトとして活用できます。
SNSを活用したカスタマーサポート
SNSは情報発信としても有効ですが、広報やカスタマーサービスとしても機能します。海外の多くの企業が既にカスタマーサポートとしてSNSを活用しています。ユーザーは気軽に問い合わせができ、企業側も迅速な対応を提供しやすくなります。
DMやチャット機能では、ユーザーは普段使い慣れたSNS上で気軽に質問でき、FAQを投稿やストーリーズのハイライトにまとめておけば、ユーザーが自ら疑問を解決することも可能です。さらに、AIチャットボットを組み合わせれば多言語対応のサポートを24時間提供でき、海外ユーザーへの利便性は一層高まります。
海外SNSマーケティングで期待できる効果
インターネットユーザーの多くが情報収集やコミュニケーションツールとして、SNSを活用している現在、適切な海外SNS戦略を実施することで、多岐にわたる効果が期待できます。いくつか具体的に見ていきましょう。
ブランド認知の向上
SNSは情報収集の主要な手段として利用されており、ユーザーはハッシュタグ検索やフォローしている人のシェアを通じて新しいブランドを認知します。その結果、自社アカウントの新規フォロワー獲得やブランド認知の自然な拡大が期待できます。
効果的なブランディング
SNSはユーザーの日常に溶け込んでおり、一日に何度も接触する媒体です。ブランド情報に繰り返し自然に接触することで、記憶への定着やイメージ形成が促進されます。
また、画像や動画といった多様なクリエイティブを活用することで、ブランドイメージや価値観、直感的に浸透させる「感情面での訴求」をうまく実現できるのがSNSの強みです。
双方向のコミュニケーション
従来の広告は、プッシュ型施策として一方的な発信に留まりますが、SNSはコメントやメッセージ機能、レビューを通じて、海外ユーザーと企業が直接つながることができます。これにより、地理的な距離や文化を超えて、信頼感や親近感を醸成できます。
エンゲージメント強化
SNSは企業とユーザーが双方向でコミュニケーションを行える場であり、やり取りを通じてユーザーのエンゲージメント強化が可能です。
例えば、自社商品に関するユーザー投稿を「いいね!」や「シェア」で取り上げたり、キャンペーンでインセンティブを提供することで、ユーザーはブランドへの親近感を強めていきます。
SNSマーケティングはブランド好感度を上げるだけでなく、ユーザーとの長期的な関係性構築にもつながるため、顧客生涯価値(LTV)を高める効果もあります。
コミュニティの構築
SNSの爆発的な普及により、個人の発信力は大きな影響を持つようになりました。さらに、SNS上では同じような興味・関心・価値観を持つ人々が集まりやすい環境のため、共通の関心を軸にコミュニティを形成しやくなります。
優れたコミュニティはブランドの評価や顧客ロイヤリティを高めるだけでなく、ユーザー同士の強いつながりも生み出します。
海外向けSNSマーケティングが失敗しやすいポイント
事前にリスク要因を把握しておけば、戦略設計や体制構築でリスクを最小化でき、結果的に成功確率を高めることにつながります。
言語の壁・文化的配慮が必要
海外SNSマーケティングでは、単なる翻訳ではなく「文化に合わせた適応」が欠かせません。現地文化にそぐわない表現は、炎上や信頼低下につながるリスクがあるため、細心の注意が必要です。
近年はAI翻訳の精度が高まり、誰でも手軽に翻訳できるようになりました。しかし、ニュアンスや文化的背景までは十分に反映できないケースもあります。そのため、最終的にはネイティブによる確認や修正は必須です。
法規制の違いへの理解
国や地域ごとに、SNSの利用や情報発信に関して独自の規制やルールが存在します。広告表現だけでなく、個人情報の取り扱い、ユーザーデータの保存方法、コンテンツ内容の制限など、アカウント運用そのものに関わる規制も対象になります。
こうした違いを理解せずに運用を進めると、ネガティブな印象を与えるだけでなく、炎上、アカウント停止、投稿削除といった深刻なリスクにつながります。
特に複数の国で横断的にキャンペーンや運用を行う場合には、各国の法規制を事前に把握し、準拠した体制を整えることが不可欠です。
運用リソース不足
複数の言語対応、複数プラットフォームの平行運用、リアルタイム対応…など、このような性質から、特に海外展開ではリソース不足に陥りやすい傾向があります。
一旦外部を活用して、自社運用の体制を整えても、結局リソース不足で業務が属人的になりがちなのがSNSマーケティングです。運用前に全体の業務量を把握して、必要な体制構築や外部パートナーの活用を前提に設計 することが大切です。
短期的成果が出にくい
SNSマーケティングは、「短期的な成果は出にくく、中長期的での効果を蓄積することを前提とした施策」です。
フォロワーがいない段階では拡散・購買には直結しにくく、信頼やブランド好感度の形成に時間がかかります。時間をかけてフォロワー数やエンゲージメントを積み重ねる必要があります。ユーザーとの対話の積み重なりが、ロイヤリティ向上、LTV(顧客生涯価値)に貢献します。

2025年 世界のSNS利用トレンド
ここでは、最新のデータから2025年の世界のSNS利用状況を見ていきましょう。
2025年 世界のSNSユーザー数
世界中のモバイルデータを分析するDateReportal の最新レポートによると、2025年 ソーシャルメディアのアクティブユーザーは世界で52.4億人以上に達しています。
ソーシャルメディア別アクティブユーザー数
2025年時点のソーシャルメディアユーザー数は以下の通りです。
- Facebook (MAU) 30億7,000万人
- YouTube (ADV) 25億3,000万人
- Instagram (MAU) 20億人
- WhatsApp (MAU) 20億人以上
- TikTok (ADV) 15億9,000万人
- WeChat (MAU) 13億8,000万人
- LinkedIn (ADV) 10億人
- Messenger (ADV) 9億4,690万人
- SnapChat (MAU) 8億5,000万人
- Douyin (MAU) 7億6,600万人
<出典:Digital 2025: Global 、各企業の決算資料>
アクティブユーザー数が最も多いプラットフォームは、Facebookで、全世界人口の約40%をカバーしています。FacebookやInstagram、WhatsApp(Meta)は海外ユーザーと企業繋ぐ重要なSNSプラットフォームであることは言うまでもありません。
もっと詳しくユーザー数を知りたい方は、こちらのブログ記事でご確認ください。
ソーシャルメディアアプリの平均利用時間(月)
以下は、Android端末を対象とし、ソーシャルメディアアプリの一か月の平均利用時間を調査した結果です。
最も一か月の平均利用時間が長いソーシャルメディアは以下の通りでした。
- TikTok 27時間56分 (+268分)
- YouTube 27時間10分 (+241分)
- Facebook 17時間17分 (▲146分)
- Instagram 16時間13分 (+253分)
- WhatsApp 16時間13分 (▲67分)
- LINE 6時間57分 (▲242分)
- X 4時間57分 (▲31分)
- Telegram 4時間12分 (+15分)
- Messenger 3時間33分 (前回ランク外)
- Snapchat 3時間20分 (+10分)
<DataReportalー()内は去年との差分>

ブランドサーチ・商品検索に利用するSNS
16歳以上を対象に、ソーシャルメディア上で「商品検索・ブランド検索」で利用するソーシャルメディアチャネルを調査した結果です。
- 8個のプラットフォームのいずれか 83.4%
- Instagram 62.3%
- Facebook 52.5%
- TikTok 51.1%
- X 37.8%
- Pinterest 36.4%
- Reddit 30.9%
- SnapChat 25.8%
- LinkedIn 24.9%
< DataReportal>

海外向けSNSマーケティング担当者の心得
魅力的に見える海外向けSNSマーケティングですが、体制を構築し、戦略的に運用しないと失敗になりやすい施策です。そこで、海外向けSNSマーケティングに取り掛かる前に、担当者が直面するであろう課題を洗い出しました。
「想像以上に時間がかかる」
既に多くの企業が参入する現在では、コンテンツに対するユーザーの目もますます厳しくなっており、フォロワーを獲得するために試行錯誤を繰り返す必要があります。
SNSマーケティングを成功させるためには「長期的な努力と試行錯誤の連続と戦略的な投資」が必要です。SNSマーケティングの戦略案を作り、PODCAを回し、定期的に戦略を見直すことを心掛けましょう。
「簡単に売上には繋がらない」
SNSマーケティイングはユーザーとのコミュニケーション、信頼関係の構築、売上に繋がるリードの獲得など、適切な戦略を着実に積み上げれば確実に実を結びます。そ正しくゴール設定を行い、目標に対する適切な指標を必ず計測、分析を行いましょう。
「興味・関心を示す人は、思ったほど多くない!」
世界中の全てのユーザーの心を掴むことは不可能です。しかし、実際に担当者が期待を膨らませ「自分のビジネスが得るべきエンゲージメント数を過大評価してしまう」ということは、しばしばあるのも事実です。SNSマーケティングは長期戦です。一喜一憂せずに、黙々とPDCAを繰り返しましょう。
「オーガニック投稿だけでは効果が出ない」
こちらの記事でも紹介していますが、ユーザー数が増加し、投稿数が増えた現在では「オーガニックリーチ数」は著しく低下しています。主な原因は以下の2つです。
- 投稿数の増加:ユーザー数が増え、コンテンツの投稿数が爆発的に増加しています。フィード上でスペースの取り合いになっています。
- アルゴリズム変更:多くのSNSが、コンテンツのランク付けに「滞在時間」ではなく、「コンテンツの質」を重視する方向に転換
今後もソーシャルメディアユーザーが増加することが想定されており、企業間の競争が激化するため、オーガニック投稿によるリーチ獲得は困難になると予想されています。プラットフォームの特性を理解し、戦略的にソーシャルメディアを運用することが不可欠です。
「想像以上にハードワーク」
SNSマーケティングを成功させることは、想像以上に多くの努力と時間を要します。さらに、長期の戦略立案、クリエイティブ、投稿、広告運用、編集、データ分析…など、多くのスキルが必要になります。ほとんどの企業は、社内でソーシャルメディアチームを立ち上げることは難しく、クリエイティブ制作と戦略立案をできる適任者を1人アサインするだけでも一苦労。

「AI活用は不可避!ただし…」
SNSマーケティング施策においてAI活用はますます必要不可欠 になっています。ただし、特に海外向けでは「便利さとリスク」の両面を理解して使い分けることが重要です。
特に、AI翻訳や自動生成だけでは、現地の感情に即した表現が欠落しやすいため、ネイティブチェックは必須です。また、EUのAI Act、中国のコンテンツ規制など各国の著作権法や広告規制に抵触する可能性があるため、人が関与ししっかりと監修する体制づくりが急務です。
さいごに
若者層の人口増加が見込まれている海外は魅力的な市場です。海外顧客の獲得を目指す企業にとって、SNSマーケティングでは必要不可欠な施策の一つです。SNSマーケティングは、プラットフォームの特性をしっかりと理解した活用をすることで、ビジネスを大きく発展させるきっかけを作ることができます。「目標設定、戦略、そして最適なコンテンツ」を踏まえてSNSをマーケティングにフル活用しましょう。
日本よりも海外市場の方がSNSマーケティングは大きな効力を発揮しうる可能性を秘めています。もしSNSを活用した効果的な海外マーケティングをご検討でしたら、ぜひ、私たちにお申し付けください。

吉田 真帆 マーケティング部 プランナー
コンテンツ・SNS・メールマーケティングを統括。オーストラリアの永住権を取得したにも関わらず、思いもよらず日本に帰国。日本8年を経て、現在はシンガポールからフルリモート3年目。